ヒュンケル(ダイの大冒険)の名言・格言

…いくらでも来いっ!!!

今日のオレは疲れを知らん…!

気持ちが高ぶり、発する数に限られる大技を連発するヒュンケル。

全ては気持ちの問題。

前向きにいけば疲れも半減、いやそれ以下。

ポジティブに取り組んでいきたいですね。


ヒュンケルとは

アバンの使徒の一人。ダイと同様、怪物達に育てられた青年でアバンの最初の弟子。その後魔王軍のミストバーンにも師事し、暗黒闘気を用いた術を彼より学び、ゾンビ系モンスターの軍団・不死騎団の団長に抜擢される。初登場時の年齢は21歳。当初は養父を殺されたとの思いから人間全てを憎んでいたが、ダイたちとの戦いを経て仲間となる。その後幾多の戦いを経て、アバンの使徒の長兄としての自覚を持つようになった。その雰囲気と態度からか高慢な人間だと思われがちだが、本当は非常に繊細な心の持ち主であり、自分の気持ちに対して不器用なだけである。「自分は人を幸せになどできない。不幸にしかできない」と述べているように、他者と幸福を共有することは放棄しているに等しい。怪物達に育てられたという経緯から、ダイはヒュンケルを自分の境遇と重ね合わせ、「もし自分もヒュンケルと同じ境遇になれば、アバンを恨んでいたかもしれない」と彼を敵として憎む事が出来なかった。又、ヒュンケルもバランの死の際に「竜の騎士は最強だから死ぬはずがない」と嘆くダイに、かつてバルトスが死んだ時の自分と重ね合わせていた。


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