スポーツの名言

今のは、空中イレギュラーでした

きめられたコースが通行止めだったなんぞは言い訳にならん。

なぜ、遠回りを選ばん!?

つらい苦しい遠回りをえらんでこそ自ずと成長がある！

これからの人生においても野球人生においても。

行く手に障害があるときは、常に遠回りを選べ！

教えることなんてできない。

本人にその気がなければ、何を言っても同じですから。

最近「自分の魂が本当に求めているものは何だろう」と考えることもあります。

本能とか魂に突き動かされるのが、人間本来の在り方なのかもしれないかなって。

何かを考え、何かを成功させていこうとする過程がすごく好きなんです。

さらにいえば、僕に関わった人が一緒に楽しめて、幸せになれたら言うことない。

挑戦すれば、成功もあれば失敗もあります。

でも挑戦せずして成功はありません。

何度も言いますが挑戦しないことには始まらないのです。

人は世界一のゴミ収集人になれる。世界一のモデルにだってなれる。

たとえ何をやろうと、それが世界一なら何も問題はない。

何かを極めるとき、人は無傷ではいられない。

私は以前から、監督は「気づかせ役」だと考えてきた。

このユニフォームに誇り、アイデンティティ、愛を持って来て欲しい。代表は一つのご褒美であり、決して罰を受ける場所ではない

苦しくなったら、苦しみを味わえるだけ生きているんだと感謝した。

嬉しい時はまだ喜べるんだと、また感謝した。

本当にその選手を育てたいと思ったら

「負けるなら負けてもいい。この試合はおまえに任せた」

と言ってやるのが大切。

弱気は最大の敵

期待感や目的を遂げて最高の走りで最高の結果を出そうとする気持ちが、僕にある種の力を与えてくれることがある。

私はそれはもう、とても怖い上司だったと思います。

でもね、怖いからこそ、ときどき褒めたときに効果があるのです。

力が正義ではない

正義が力だ 

今までの僕の記録は、みんな耐えることで作られてきた。

試合が終わればユニフォームが真っ黒に。

そんな選手でありたい。

そうありたいと最後の最後まで思っていました。