野村克也の名言・名インタビュー

私は以前から、監督は「気づかせ役」だと考えてきた。

結局やるのはプレイヤー。

気づくかどうかも選手次第。そしてマネージャー次第。

あなたや部下は気づいていますか?


野村克也とは

京都府出身の元プロ野球選手(捕手)・監督・野球解説者、野球評論家、歌手、日本体育大学客員教授。所属事務所はエフエンタープライズ。愛称は「ノムさん」。野球選手としての現役生活は1954年から1980年の27年間にわたり、南海ホークス、ロッテオリオンズ、西武ライオンズでプレーした。引退後は1990年から1998年までヤクルトスワローズ、1999年から2001年まで阪神タイガース、2003年から2005年まで社会人野球のシダックス、2006年から2009年まで東北楽天ゴールデンイーグルスの監督を務めた。2010年から2012年まで東北楽天ゴールデンイーグルスの名誉監督[1][2]。2010年からはサンケイスポーツの野球評論家を務める。また、出身地の京丹後市名誉市民となっている。通算試合出場数は日本プロ野球歴代1位(実働年数は歴代2位)、通算の安打、本塁打、打点、塁打数は歴代2位で、いずれもパ・リーグ記録である。球史に残る名選手であり、本人は「俺は王貞治さえいなければ三冠王だった」とぼやいている。選手・監督時代を通じ、勝つために様々な工夫や駆け引きを重ねており、野球理論・野球技術の発展に貢献している。自著で幾度か「何よりも自分は働く人間」と述懐している通り、幼少の時から老年に差し掛かった現在まで、仕事に対する執着心は非常に強い。第一線を退くことなく野球を続け、オフや休日にも講演やテレビ出演、自著本など数え切れないほどの仕事をこなす。現役時代は捕手という負担の大きいポジションで歴代選手1位の出場数(3017試合)を記録し、プレイングマネージャーまで務めており、監督としての試合出場も通算3204試合と3000試合の大台に乗せている。また通算打席数(11970打席)と通算打数(10472打数)も歴代1位記録である。


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