でも音がないと書けないんですよ。
詩をためるということができない。
だから「音の通訳」なんですね。
一時代を築いたラッパーの名言。
深く重い名言です。
マーク・パンサー(Marc Panther)は、フランス・マルセイユ出身のミュージシャン、ソングライター、ファッション・モデル。
父親がフランス人で母親が日本人のハーフ。フランス名はマルク・ジュール・パンソナ(Marc Jule
Pinsonnat)。日本語とフランス語、英語のトライリンガル。幼少の頃からモデルを始め、チェックメイトを経てメンズ・ノンノ初代専属モデル。その後MTVジャパンのVJとして活躍、フランス名のマーク(英語)・パンソナで映画『さよならジュピター』に出演、globeに加入前のモデル時代には「ねるとん紅鯨団」の芸能人編である「ねるとん紅鮭団」に出演している。globeでは、ラップと作詞を担当。主に作詞家として、MARCの名でglobeの他に、安室奈美恵や鈴木あみ、tohko、宇都宮隆などにも歌詞を提供している。globe以外には、友人と245を結成し、作詞のみならず作曲・編曲も手掛け、cutting
edge(avex)からアルバムをリリースしている。また、芸能活動以外にもファッションショーやブライダルなどのプロデュースやセレクトショップを経営し、実業家としても活動していた。現在はフランスに在住しワイン作りを行う一方、香港でもつ鍋屋「博多道場」を経営している。音楽活動については、DJとして不定期でのクラブイベントへの参加や自身のサイトでDJプレイを動画にてアップするなどの活動を行っており、globeもKEIKOが療養中の間、小室哲哉と2人体制で活動再開している。