新庄剛志の名言・格言

体力の限界はあるが頭の限界はない。

身体が動かなくなっても頭で汗をかく。

歳をとったら、こうありたいですね。

そのためには、まず頭と身体の両方で汗をかかないといけません。


新庄剛志とは

長崎県下県郡美津島町(現:対馬市)生まれ、福岡県福岡市南区出身の元プロ野球選手(外野手)。引退後は、タレント、実業家、クリエイター(商品プロデューサー、画家等)、地方競馬馬主。(株)レハサフ所属。北海道日本ハムファイターズ時代の登録名は「SHINJO」。元妻はタレントの大河内志保。紺綬褒章受章(2007年)。アメリカ・メジャーリーグベースボール(以下、MLB)のワールドシリーズに初めて出場した日本人選手である(2002年)。個人事務所・株式会社剛ゴーエンタープライズに所属した2001年より2009年はアワーソングスクリエイティブ(ケイダッシュグループ)と業務提携してタレント活動等を行う。2008年に株式会社レハサフを設立して取締役に就任し、2012年にプラファーから、2013年よりエージェントオフィスタクトからマネジメント協力を得ている。一般的な野球選手のイメージとはかけ離れた高いタレント性とショーマンシップ、奇抜な言動で知られる。阪神で同僚時代のマーク・ジョンソンは新庄について「No.5にはカリスマがある。彼が打つと甲子園は世界一熱狂的なボールパークになる」と評した(No.5は当時の背番号)。MLB時代頃から「野球を楽しむ」といった発言が目立ちはじめ、日本ハム移籍以降はチームメイトへも「楽しもう」とメッセージを投げかけ、試合中でさえ笑顔をみせることがあった。渡米した2001年以降は、その楽しそうにプレーする姿を指した愛称「SHINJOY(シンジョイ)」が浸透した。「魅せる野球」にこだわり、独自に考案したファンサービスも積極的に行った。ヒーローインタビューなどでの質問に対して「そうですね」などと前置きしてから返答することは話が間延びして面白くないという持論から、自身は即答することを心掛けており、日本ハム移籍後は一部のチームメイトにもこれを薦めた。また、試合で活躍してお立ち台の依頼を受けても、他に活躍をした後輩へ譲ることが幾度かあった。


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