学生時代に大事なのは、何を学んだかではなくて、どうやって学んだかということ。
学び方で人は変わる。学び方で人は異なる。
ただ漠然と学んでいるだけでは吸収しません。
その過程が大切です。プロセスを大切に。
目的は学ぶことではありません。学力を身に着けることです。
1996年の1月~3月、フジテレビ系列にて放送されていた。
岐阜県の岐阜県立斐太高等学校で卒業式の日に男子は学帽の白線、
女子はスカーフをそれぞれ結んで1本の「白線」にし、下級生ら
に見守られながら、川へとその「白線」を流していく・・・・
そんな「白線流し」をした高校生と同年代の青春の一辺をテーマに
したドラマです。長野県松本市を舞台としたこのドラマは、大学受験を控えた高校3年生のごくごく普通の日常生活を通した視点から、それぞれが自分自身の夢はなんなのかを発見していく過程を描いた、近年まれにみる秀作です。