高山みなみの名言・格言

私たちの仕事は、キャラクターに呼吸をさせること。

いかにキャラクターに個性を出させるか。

それも原作の雰囲気や印象を変えずに。

声優さんの奥深い名言です。仕事に対する情熱が伺えます。

2人組ユニット「TWO-MIX」のボーカルとしても活動。名探偵コナンの作中にも「TWO-MIX」として登場しました。音痴に歌うコナンを演じる高山さん、レベル高いです^^;

フォトブックも出されているんですね。


高山みなみとは

日本の女性声優、歌手、ナレーター。TWO-MIXのメインヴォーカル。東京都足立区出身。81プロデュース所属。元夫は漫画家の青山剛昌。代表作は『魔女の宅急便』(キキ、ウルスラ)、『忍たま乱太郎』(猪名寺乱太郎)、『名探偵コナン』(江戸川コナン)、『ドラえもん』(スネ夫のママ)など。元々警察官になることを目指していて、交通安全指導で腹話術が必要であると思い、中学校時代に劇団ひまわりに入団した。その後東京都立足立西高等学校卒業後、一時はOLとして働いていたものの、22歳で声優(役者)を目指す。1987年に『学園特捜ヒカルオン』の女子生徒役でデビュー。同年には、『ミスター味っ子』の味吉陽一役で初主演を果たした。文献によっては、『ミスター味っ子』での味吉陽一がデビュー役とするものもある。
主演作では元気な少年役や姉御肌の女性役が多いが、他にも少女、腹黒い女性、冷酷で陰険な性格の敵役など、色々な役柄をこなす。また『魔女の宅急便』、『獣王星』、『クッキングパパ』など同一作品内で複数の声を担当する一人二役を演じることもある(『天空のエスカフローネ』においては、一人三役を演じている)。また、『クレヨンしんちゃん』内で『名探偵コシン』というパロディを行った際、江戸川コナンの真似をする本田ケイ子という高度な演技も披露した。桝田省治ディレクションのゲームには、必ず参加している。これは、桝田省治が『天外魔境II』の開発の際、声優としての力量・人気を認めていたにもかかわらずセリフの少ない端役に使ってしまったことを後悔しているためだという。『オトメ コンティニュー』より、演技について三木眞一郎、米内則智、菅野宏紀から「本当にすごかった」と言われている。


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