セフィロスの名言・名セリフ

私は思い出にはならないさ

思い出・・つまり過去の人にはならない。

現在を生きるという意味のセリフです。

思い出に残れる人も限られると思いますが、その更に上を求めています。


黒いロングコートと左手で持つ長い刀「正宗」が特長。ファイナルファンタジー7の中で最も人気の高いキャラクターといっても過言ではないでしょう。片翼の天使とセットにすると当時の衝撃を思い出す人も少なくは無いでしょう。

セフィロスとは

黒いロングコートを身にまとい、これを素肌の上から着用している。胸部は露出しており、一般のソルジャーと共通したデザインのサスペンダーをその前でクロスさせている。また、銀色の肩当を当てている。瞳の色は、イメージイラストでは緑であるが、『FFVII』本編他では青である。武器は身の丈をはるかに超える長刀「正宗」を扱う。利き手は『FFVII』シリーズでは左手とされる。『ファイナルファンタジー7』の世界を牛耳る企業、神羅カンパニーの私設エリート兵士「ソルジャー」の一員。ソルジャーには3段階のクラスがあり、最上級の「クラス1st」に属する。その中でも最強の者と評価され、多くの武勲を上げた事から「英雄」と称されている。セフィロスが周囲にその存在を知らしめ、また広く英雄と称された理由は、その驚異的な身体能力と性格に由る。まず、一般的なソルジャーとは身体の質から根本的に異なっている。セフィロスは特殊な力を持ちながら絶滅したとされる人類、セトラ(古代種)の復活を目的とした「ジェノバ・プロジェクト」の一環として、2000年前に仮死状態で発見された古代種「ジェノバ」の細胞(ジェノバ細胞という)を胎児であった頃のセフィロスに組み込むことによって、「人工的な古代種」として創り出された。しかし、ジェノバ・プロジェクトは、主導していたガスト博士の「ジェノバ=古代種」という誤った見解の基に発足したものなので、実際にはセフィロスは古代種ではない。ただし、ジェノバも古代種とは別の特殊な能力を持っており、その細胞を持っているセフィロスは、ジェノバの能力を使いこなすことができる。また、黒マテリアを手にしたクラウドを、ジェノバ細胞を介して操作したことから、セフィロスはジェノバと意思の疎通もしくは支配が可能であったということが窺える。セフィロスの性格は、冷静かつ勇敢で、意志・責任感が強い。そして、身体能力について自分が生まれつき周囲の人間よりも優れていることを自覚しているので、困難な任務を嫌がらず、戦闘時にあっては、率先して敵を殲滅させる。その一方で、自分より弱い(セフィロスにとって足手まといになる)味方が敵の攻撃を受け倒れていても、その味方に戦う意志があれば回復(復活)させてやるといった、ただ単に任務遂行のためではない人間的な優しさを持っている。このようなセフィロスの身体能力と性格に相まって、セフィロスは広く人々に憧憬を持たれるに至った。それ以外の一般的なセフィロスの性格として、周囲の人間(同僚・部下等)に対して、ぶっきらぼうな言動を取る事がある。


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