ボールってのはな 世良・・・
しぶとく諦めない奴の前に必ず転がってくるもんなんだよ
諦めない限り・・回数を重なればチャンスはやってきます。
そこを活かすか殺すかは別にして、地道な努力が必要です。
何もせずに、ごっつぁんゴールはありえません。
弱い者が強い者を倒すためには、何が必要でしょうか。
それに喜びを感じている男です。
下剋上を好む日本人の性質もあり大ヒットしているサッカー漫画。
ジャイアントキリング の主人公で、ETUの監督。
信条は「弱いチームが強い奴らをやっつける」ことと「サッカーは騙し合いのスポーツ」。
飄々としており、一見いい加減で破天荒な言動の裏で、サッカーに関しては非常に研究熱心。ETUの監督となってからは、クラブハウスの用具室に住み込み、夜遅くまで次節の対戦相手の分析、研究に力を入れている。膨大な資料から得た情報から、相手の弱点を見抜く洞察力を持ち、試合では徹底的に突く知略家である。また、チャンスやピンチの場面では、感情を露にする。この硬軟入り混じった人柄が、人を惹きつける魅力ともなっている。一見いい加減で破天荒。寝坊・遅刻の常習犯、人の話を聞かないなどの多数の欠点を持つ。また、何を考えているかわからないと、作中で様々な人物に評されている。佐倉は「話してみると意外にほんわかした雰囲気かと思いきや、ゲームになると不敵」と称している。そのこともあってか、モーニングでは「天然系監督」と紹介されている。好きな食べ物はドクターペッパーと卵サンド。また、コアラのマーチ・じゃがりことみられるようなものや、リーグジャパンチップスなど、菓子類もよく食べている様子。