一緒や! 打っても!
日本ハムファイターズ、阪神タイガースで活躍した打者の名言。
高打低投のチームスタイルだった当時の日本ハムファイターズの投手陣に対して吐き捨てた言葉。
京都府久世郡久御山町出身の元プロ野球選手(内野手)・コーチ。現在は、野球評論家・野球解説者・タレントとして活動するかたわら、芦屋大学で客員教授を務めている。日本ハム時代の応援歌は、古屋英夫のテーマ曲を流用。ファンファーレから始まる曲であった。阪神の応援団は片岡の応援歌を作る際に、このファンファーレを継承。さらに、「右投げ左打ち、実家は檜風呂 リフォーム リフォーム 片岡篤史」という歌詞を付け加えた。もっとも、片岡本人は「実家にあるのは、檜風呂ではなく檜製のサウナである」と主張。この応援歌が気になって打席に集中できなかったことから、2003年末の契約更改の席上で「『実家は檜風呂』というファンファーレをやめてほしい」と訴えた。そのため、応援団は2004年から片岡のファンファーレを自粛するようになった。