円谷英二の名言・格言

天から降ってくるのを待つのではなく、

自分の力で作り上げることを喜び幸せとしなさい。

待ちの姿勢ではなく、取りにいく姿勢。

待っているだけでは何も得られません。

自分で開拓し、自分で作り上げることの喜び・・幸せなことですね。


円谷英二とは

福島県須賀川市生まれの特撮監督、映画監督、撮影技師、発明家、「株式会社円谷特技プロダクション」初代社長。ウルトラマンシリーズ、ゴジラシリーズなどを撮影。昭和における特殊撮影技術の第一人者であり、独自に作り出した技術で特撮映画界に多大な功績を残したことから特撮の神様と呼ばれる。円谷の人生は、活動大写真と呼ばれた明治時代の黎明期から、映画斜陽期を迎えた東宝解体までの日本映画界の歴史とそのまま重なっている。円谷英二の誕生日は、現在まで様々な文献に言われ、1901年(明治34年)7月5日説や7月7日説があったが、円谷家の子孫である円谷誠が家系図を調べているうちに、円谷英二(家系図では円谷英一) の項目が誕生日7月10日であることを確認し、 念のため市役所の戸籍も調べたが、7月10日に間違いがなかったという。ただし、英二の三人の子息(一、皐、粲)は「親父は、『誕生日は7月7日だ』と言っていた」と各種インタビューで証言している。一家は全員カトリック教徒で、英二の洗礼名はペトロ。墓所は東京都府中市のカトリック府中墓地にある。尚、1949年の映画『幽靈列車』までは、圓谷英二の表記名で映画にクレジットされた。


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