金田一一(金田一少年の事件簿)の名言・格言

俺だったら考えるなぁ・・・

二人とも助かる方法をさ！！

どちらかしか助からない状況でどうするかと聞かれての返事。

金田一少年ならではの回答です。犯人は暗い最期を遂げることが多い中、金田一少年は明るい名言が多いことで有名です。

金田一少年の事件簿の主人公。かの名探偵、金田一耕助の孫（耕助は母方の祖父）。普段はお調子者かつドジで能天気でひねくれたところもある少年だが、事件が発生すると一転、祖父譲りの抜群の推理力と正義感で事件を解決に導く。また、犯人相手であっても命や心を救おうとする優しさと勇気も持ち合わせている。決め台詞は「ジッチャンの名にかけて!」「謎はすべて解けた!!」「犯人はこの中にいる!」。私立不動高校2年。ミステリー研究会・演劇部所属。成績は最低、スポーツも全く駄目な上に、遅刻・早退・サボリなどの常習犯だが、IQ180もある推理の天才。同高校の入学試験を開校以来トップの成績で合格しているが、普段は学業に対する意欲がないため、2年への進級時の成績は落第寸前であり、留年がかかったテストの際にはカンニング同然の巧妙なイカサマをして高得点をとった。ただし暗号やパズル的な問題に関しては一目で看破でき、中国語の四行詩や容疑者のアリバイ表を一度見聞きするだけで覚えるなど記憶力にも優れている（ただし普段の学業においてはそれが発揮されず、例えば鎌倉幕府の成立した年はおろか、徳川幕府との判別さえつかなかったりする）。