もう神でもピッコロでもない
本当の名前も忘れてしまったナメック星人だ
記憶喪失?
結構シビアなシーンでの名言。奥深いセリフですね。
鳥山明の漫画『ドラゴンボール』に登場する架空のキャラクター。名前の由来は楽器のピッコロから。エイジ753年生まれで誕生日は5月9日、身長226cm、体重116kg(成人時)。趣味は静かな場所での瞑想、好きな食べ物は水(特に北エリアの雪解け水)、好きな乗り物はなし。ほぼ一貫して自分にも他人にも厳しくクールなキャラクターだが、ゴテンクスとの絡みなど周囲のギャグ的なノリに振り回されることもある。戦いでは初代のような卑怯なことはせず、人造人間編で神と融合してからは世界征服を口にすることもなくなった。戦士としては非情さを持っており、地球でのナッパたちとの戦いで悟飯に襲い掛かった栽培マンを瞬時に殺害したり、怒りに任せてバビディを切り裂くなど、情けをかける必要がないと判断した相手には全く容赦しない。優秀な頭脳を活かし、冷静な判断で指揮する司令塔の役割を担った。人造人間編では悟空が心臓病の発作で不在中だったこともあり、一時はピッコロが戦士たちをまとめていた。アニメではセルジュニアから悟空を守るために、ヤムチャと天津飯を指揮している。後にナメック星人であることが明かされた際、父であり生まれ変わる前の体でもある初代ピッコロ大魔王とその本体である神は龍族、マジュニアは戦闘タイプとして生まれたことも判明した。それに加えて幼少期より修行を積んできたため、マジュニアの実力は初代ピッコロ大魔王と神を遥かに上回った。