たとえ辛い時も 信じていれば夢は叶うもの。
諦めたら、その時点で夢は潰えます。
しかし、信じて信じて信じ抜いて努力すれば叶うもの。
ディズニーがシンデレラを通して伝えたかったことでしょう。
童話を原作とするディズニー映画『シンデレラ』の主人公。母親のドレスを動物たちに仕立てられるも、ドリゼラ、アナスタシアによって破かれボロボロにされる。だが、フェアリー・ゴッドマザーの魔法の杖を一振りしてビビディ・バビディ・ブー!のおまじないを唱え、無一文から大金持ちのようなドレスを着せてもらい城で王子とひと時を楽しむ。しかし0時を告げる鐘の音と共に、シンデレラのドレスはただの敷物に戻ってしまうため、舞踏会から逃げ出さなくてはならなくなります。シンデレラが舞踏会にいた事実は、残された片足のガラスの靴だけ。シンデレラと恋に落ちた王子は、王女となるべく女性を探すため、この靴を手に国中を捜し回ります。