志々雄真実の名言・格言

生まれがどーのこーのじゃねェ
お前が弱いから悪いんだ

生まれは関係無い。

結果、現状がどうか。大切なのかそこです。


志々雄真実とは

和月伸宏の漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』、およびその派生作品に登場する架空の人物。声優は池田政典。実写映画版では藤原竜也が演じる。好きな言葉:弱肉強食。全身に包帯を巻き、着流しにブーツ、皮手袋を身に纏うという異様な姿をしている。頭の包帯には奇襲対策の鉢金が隠されている。作者の和月伸宏曰く、一番のお気に入りであると同時に、自身の悪の美学の集大成というキャラクター。幕末には長州派に与し、緋村剣心(緋村抜刀斎)から影の人斬り役を引き継いだが、味方から底知れない野心を危険視され暗殺されかかる。全身に大火傷を負いながらも生き延び、維新後、明治政府を転覆させるため、一大組織を創設した。べらんめぇ口調とは裏腹のキレ者。雑兵には表向きは真の自由と平等の時代を創るためだと伝えており、熱狂的な支持を受けている。弱者には容赦しないが、強者や覚悟を決めた者には敵味方問わず敬意を払い、行動を共にする事情は問わない。弱者に対しても見所のある者には配慮を行う一面も持ち合わせている。しかし、どれだけ優秀な部下や同志であっても、自らの目的への捨て駒とすることには微塵の迷いもない。緋村剣心が遊撃剣士となった後、桂小五郎に依頼され影の人斬り役を引き継いだ長州派維新志士。剣の腕と頭の回転の速さは剣心とほぼ互角の実力者と評価されていたが、「弱肉強食」の信条で日本を牛耳らんと目論み、常人には理解できないほどの功名心や支配欲を危険視される。その結果、戊辰戦争の最中に仲間の維新志士らの手によって、額に不意打ち(アニメでは銃弾)を喰らい重傷を負ったところに、全身に油をかけられ、火を放たれて焼かれる。しかし、地獄の淵から蘇り、明治政府に対し復讐戦争を起こす。とはいっても本人にとっては復讐はもはやどうでもよく、日本制覇の野望のために明治政府に戦いを挑むと同時に、幕末最強とまで謳われた剣心との、一剣客同士の勝負をも愉しもうとする。


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