西岡剛の名言・名インタビュー

僕自身もそうなんですけど、選手全員も一生懸命プレーしようとしてるし、僕自身ロッテに入ってファンの応援を見てこのチームがすごい好きになりました。

ライトスタンドで本当に批判があったり色々んな横断幕が出たり、非常に僕ら選手もそういう状況にさせてしまったという責任があります。

今日も野球少年がいっぱい来てると思います。

選手1人1人のプレーを見て夢を描く子供達もいると思うし、スタンドの歓声を聞いて大人になったらこういう所でプレーをしたいと思って頑張っている子供達もいます。

その子達の夢を崩さないでください。

僕自身も今年こういう成績でこういうことを言える立場ではないんですけど、1人の人間として間違ってるものはあると思うので、もう一度選手1人1人も考え直して、このチームをもっともっと強くしたいと思うし、そのためにはファンの皆さんの応援もすごい必要となるので、本当にロッテを愛してるのであれば明日から横断幕を下げてほしいと思います。

明日からまた応援よろしくお願いします。

一部ファンに投げかけた名言。

選手がファンに向けてとしては珍しい部類ではないでしょうか。

選手も人間。応援してあげたいですね。


西岡剛とは

阪神タイガースに所属するプロ野球選手(内野手)。大阪府大東市出身。2007年の登録名は「TSUYOSHI」。3年時に主将で4番打者として第84回全国高等学校野球選手権大会出場。2002年のドラフト会議で千葉ロッテマリーンズから1巡目指名を受けて入団。プロ入り後にスイッチヒッターに転向しているが、生来は右打者。小学校 - 中学時代に左打者に転向し高校時代までは右投左打、その後左打から両打になるという経緯でスイッチヒッターとなった。「スピードスター」と呼称されるが、50メートル走のタイムは6.1秒、一塁到達3.97秒と歴代の盗塁王の中でも飛びぬけて速くはなく、一塁到達スピードは打席の左右に関わらずムラが大きい。座右の銘は「先憂後楽」。プロでは俊足巧打の1番打者タイプとして認知されているが、高校時代は通算本塁打42本という記録が物語る通り長距離打者であり、練習中にあまりにも打球を飛ばすため、ライトフェンスのさらに後方に「西岡ネット」と呼ばれるネットが設けられ、試合では「西岡シフト」なるものを敷かれるほど長打を恐れられていた。ロッテでコーチを務める高橋慶彦から若手時代に「とにかく練習。そうすれば野球の神様は必ず見てるから結果はついてくる」と言われて熱心に練習に取り組むようになりロッテ時代にはチームの中でも最もハードなトレーニングをこなすようになった。当時の監督のボビー・バレンタインが怪我を恐れ練習量を抑えるよう指導したことがある。しかし西岡が練習量を抑えた後にはバレンタインは一転して「もっとやってくれると思った。彼はもっと上を目指せる。偉大な選手になるには、この時期にすべてをささげて打ち込まないと」などと報道陣にコメントしたこともあった。


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