叶恭子の名言・名インタビュー

自分が好きなこと、確信が持てることに従って生きる。

それは、他人に媚びない生き方です。

世の中のすべてから愛されようといった、

虫のよいことは考えず、異端を恐れずに進む。

それがわたくしの原点です。

他人はそこまで見ていません。

他人からの視線を恐れなくなった時、楽になります。

自分の道を進みましょう。

叶美香の2人からなるユニット。戸籍上の姉妹ではない事を、2000年頃のインタビューや書籍で自ら明らかにしている。実の兄弟姉妹でないがユニット名で名乗るのはイギリスのテクノグループ「ケミカル・ブラザーズ」や「阿佐ヶ谷姉妹」等と、また実の家族ではないが同じ名字の芸名を名乗るのはアメリカのパンクロックバンド「ラモーンズ」等と同等のコンセプトである。「トータルビューティーアドバイザー」「トータルライフアドバイザー」「ライフスタイルアドバイザー」を自称していたが、現在は「ライフスタイルプロデューサー」。叶姉妹の姉(長女)。「美香には少し厳しいが、全ての世話を美香にやらせており美香がいなくなると困ってしまう」というように、奔放で世間知らずな姉。10代の頃からファッションモデルとして活動を始めた。愛称の「ココ（CocoまたはKoko）」は主に取り巻きメンズ達が使用している。本人曰く、 普段、皆が行っている事を叶姉妹らしくするというもので、ユニット名である「叶姉妹」は自分達の職業の名前でもあるという。一般に「叶姉妹」として顔を知られるようになったのは 1990年代半ば頃から。女性向けのファッション誌で読者モデルとして登場。また、時期を同じくしてワイドショー「スーパーワイド」、「ジャスト」のコーナー『辛口ピーコのファッションチェック』において、たびたび取り上げられるようになる。但し、ピーコのコメントは辛辣なものが多かった。その後すぐに、「ジャスト」で『美は一日にして成らず』という女性の美に対する情報のコーナーをもつ。会話に飽きてくると「美香さんがそう言えって」「ねぇ、美香さん」と言う。自宅の中では全裸で生活している。大の昆虫好きで、本屋へ行くとあらゆる昆虫図鑑を購入している。特にアリが好きで、大きな黒いアリをアントクアリウムで「エリザベス」「アンソニー」など1匹ごとに名前を付けて飼っていたこともあった。アンダーヘアーは永久脱毛した。