思いを伝えられるのは言葉だけじゃないよ
言葉以外にも様々な表現があります。
ひとつだけではない。
あなたは・・表現できていますか。
ファイナルファンタジーVII等に登場する架空の人物。クラウドと同郷の幼馴染で、ミッドガル7番街スラムのバー「セブンスヘブン」の看板娘。セブンスヘブンは「至福の時」という意味で、名付け親はザックス。快活そうな外見とは裏腹に奥手で控え目な性格で、自分の気持ちを表に出せないことが多い。そのためクラウドに好意を持ちながらもそれを伝える事ができず、またジェノバ細胞の影響で偽の記憶を持っていた彼の、自分の知る過去と食い違う曖昧な発言に、クラウドを失うことを恐れて口を出せずにいた。ニブルヘイムにいた頃にザンガンからザンガン流格闘術を学び、それが自身の戦闘スタイルとなる。5年前のニブルヘイム事件の時に、村を訪れてきたセフィロスやザックスたちの案内役になる。暴走したセフィロスに父親を殺され、斬りかかるも返り討ちにあい重傷を負ったが、後から駆けつけて来たザンガンに救出されてミッドガルの医者のもとに運ばれた。その事件がきっかけで神羅カンパニーを憎むようになり、ミッドガルで活動していたアバランチに参加するようになる。シナリオ中盤以降、クラウドの過去の曖昧さについてセフィロスに問い詰められ、反論出来なかった事がきっかけで彼の自我が崩壊。クラウドはセフィロスに黒マテリアを渡して行方不明になってしまい、それ以降は本来の控えめな性格をのぞかせるようになる。その後ミディールでクラウドが重度の魔晄中毒の状態で発見され、看病のためティファも戦線離脱する。シナリオ後半のウェポン襲来後、病院からの避難中にクラウドと共にライフストリームに落下。その際クラウドの精神世界に入り、全ての謎を解き明かして行った事でクラウドは本来の自我を取り戻し復活、ティファも戦線に復帰する。『FFVII』の後は、エッジという街で「セブンスヘブン」を再開している。油田探しに出たバレットからマリンを預かり、その後クラウドが助けた星痕の少年デンゼルも家族に迎え、共に生活している。そのため、バレットに(デンゼルの)「母ちゃん」と形容されたシーンもある。腰まであった長い黒髪は背中のあたりまでに短くなった。露出度の高かった服装はやや控えめになり、豊満なバストも比較的目立たなくなっている。『KHII』にも登場し、セフィロスを追うクラウドを捜している。ホロウバスティオンでクラウドを目撃してからホロウバスティオンに留まる。人捜しの際に街の住民との関わりは薄く、FFキャラクターとの共演はクラウド、セフィロスのみである。彼女のリミット技は格闘技のコンボである。なお、リミット技の仕様は他キャラクターと異なり、レベルを上げると使用可能な技が増えていく。例えばレベル2に設定した場合、スロットはレベル2までの習得済みリミット技数に応じて2-4個となる。初期設定では身長165cm、スリーサイズは92/60/88。